この度の地震で被災された方々、そのご家族の皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
ジャック家ですが、おかげさまで全員と2ワンは無事で過ごしております。
地震直後にメールを送ってくださった皆様もありがとうございました。
とても心強く感じ、嬉しかったです。
地震直後はこんなに大きい被害になるとは予測もできず、
被災地の状況をテレビで見るたびに心が痛み、再会のシーンを見ては
涙して。。。
そして、私に何かできることはないかと考えてみたり、たまに襲う
小さな余震にすら右往左往してしまう、そんな時を過ごしています。
地震当日は、ジャックパパは会社に泊まることが遅い時間になってわかり、
私は、もしもの時にはジャックとエアルの2ワンと避難する、
シュミレーションを何度も繰り返し、不安な夜を過ごしました。
ジャックはバリケンに、エアルはスリングにそれぞれ入れる。
とりあえずの荷物を入れたリュックを背負い、電気ガスの確認もする・・・
マンションのエレベーターは止まるから、その状態で荷物と2ワンとで
階段を下りる・・・すごい絵図だろうけど、やるしかないのだと。
バリケン(
Vari Kennel)ですが、ジャックも一時サークルの中に入れて
いたこともあって、久々に出してきたけれど嫌がることなくすんなり入り、
違和感なく過ごしていられるみたいだし、エアルもスリングに入れたことが
なかったので、あわててスリングに入れてみるも特に問題なくこっちを見ている。
バリケンを買うきっかけになったのは、もしも災害時に丈夫なバリケンに入れたら
★落下物も避けられる
★ワンズと別々の場所に避難することになったとしてもそのまま預けることが
できる(状況にもよるが・・)
・・・などなど、ですが、心のどこかでそんな場面はないだろうと思っていたのも
事実なんですね。
でも、まさか、実際に出番くることになろうとは。
それから、避難時の荷物ですが、「何をもつ・・」となったときに犬ものしか、
まったく浮かんでこないのです。
フード何回分?トイレシートと洋服・・
・・・近所のルナちゃんのママも同じだったそうです。
少し、時間がたって、みなさんのブログにお邪魔したりして、
今後に備えての持ち物や行動などについて
参考になるように書かれている方がたくさんいて
私も参考にさせていただきました。
特にワンズに関しては。。
ありがとうございました。
何かできることとは、どうしても実際の被災地に結びつくことばかりを
考えていたのですが、こうした情報の共有もとても大切なことなんですね。
まだまだ余震も油断できず、被害状況も具体化され、
厳しい現実ではありますけれど、
これ以上に悪化しないことを祈り、そして冷静に行動することを
心がけたいです。
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